赤城山のふところに抱かれ、広大な自然と人と人とのふれあいを大事にする
昭和村の文化財 2019-12-11T16:47:40+09:00

「歴史を感じて-長井坂城趾-」

北は永井の沢の急崖、西は利根川の断崖に臨む崖端城。

西の断崖上に本丸があり、二の丸と三の丸とが東から

これを囲繞する囲郭式構造をもつ城です。

長井坂城趾

長井坂城趾

長尾氏(北条方)の居城する白井城の支城の1つで、同勢力の最北端。 北条氏の沼田攻略の前線基地でもあり、永井の沢を挟んで対峙する真田氏(武田方)との間で争奪が繰り返されました。

詳細情報
住所 群馬県利根郡昭和村大字永井
見所